It's妄想なの、また。

アイドルと音楽と私

お前もオタクなら…ってやつ。

こんばんは、いろどりです。

なんか流行ってますよね、「お前もオタクなら推しを褒め称える文章を書きやがれ」みたいなやつ。なんでこんな上から目線なのかがよくわからないけど、せっかくだから書いてみようかな。

私の推しは、相葉雅紀さんという方です。ジャニーズの嵐というアイドルグループに所属しています。
元気で明るいイメージの強い人だと思うのですが、それは勿論のこと、他にも素敵な面がたくさんあるハイパー愛され爆モテイケメンスーパーアイドルです。
長くなりますがどうかお付き合いください。

1.顔と骨格の美しさ

とにかく顔が美しい。

格別目が大きいわけでも、うっとりするほど彫りが深いわけでもないけど、綺麗な二重幅と凛々しい鼻筋、少し上がった口角。そして私が最も美しいと感じるのは顎のラインです。横顔が美しすぎる。えっ相葉くんって美しいのー?って思った方、知らなかったでしょ。相葉雅紀は美しいんです。

顎の骨の形が綺麗すぎてえっどうやって産まれればそうなるの…?って感じ。勿論正面から見たって美しいけど横から見たらまた格別ですので是非ともお薦めします。個人的なお薦めは右から見た顔です。黒子が見えてセクシーなので。

あとはサラストヘアーも推せる。中学の時はマジで相葉雅紀の髪質に憧れてた。茶髪サラサラストレートがあそこまで似合う人いない。今の黒髪も格好良くて好きだけど。

そして何より骨格の美しさよ…。うっすい腰とすらりと長い手足。天才か。

相葉さんのスタイルの良さはどんな服を着ても似合う、という点からもいえます。サルエルパンツでもスキニーでも、スーツでもパーカーでも何でも似合う。最強かよ。そんな骨格に生まれてみたかったわ。

最近で一番好きだったのはVSでお召しになっていた白のパーカーの上にGジャン着てたやつ。は?可愛いかよ。なんで35歳なのにこんなに可愛くて格好良いのかちょっと誰か教えて欲しい。

個人的な好みではパーカー着てる時が一番好きなんだと思います。あゆはぴのアンコールの衣装は髪型と相まって天才的に可愛かった。でもオーバーサイズのヨウジヤマモトとかも似合っちゃうのが悔しい。


2.とにかくいい人。

こんなにいい人に、未だかつて会ったことがあるだろうか私はない。

ドッキリされても怒らない、どんなに朝が早いロケでも笑顔、スタッフのミスにも寛大。相葉雅紀が笑えばそれだけで世界は平和。

まあ相葉さんだけじゃなくて、嵐みんながそういう雰囲気でやってるので、自然と現場も明るくなるんでしょうね。

加えて彼の場合はむしろファンを増やしてしまうんです。例えばグッスポのプロデューサーさんとか。気になる方はグッとスポーツの公式サイトを覗いてみてください。「もうこの人完全に好きじゃん!ファンじゃん!」ってなるので。

それから最も爆イケエピソードとして知られているのが、某雑誌の撮影日がバレンタインデーで、女性スタッフにチョコレート渡されて「これ、本命ですよね?(ニコッ」って言ったこと。

はあ~~~~~?!?!?!イケメンかよただのイケメンじゃん。ナチュラルスーパー爆モテイケメンすぎて意味が分からない。

相葉さんてあんまりそういうことするイメージなかったのでこの話を聞いたときは萌えが高まりすぎて叫びそうになった。つらい。イケメンすぎてつらい。

話を戻すけど、彼の性格の良さは、辛いときでも笑っていよう、笑っていればいつか幸せが訪れる、って思ってるところにもある。

彼にとって「笑顔」はとても大切なもので、自分が笑えば周りのみんなも笑顔になれる。だからどんなに辛くても笑っていよう、という生まれながらにアイドルであるような発言をしています。

だから彼の笑顔を見ると、あんなに楽しい気持ちになるんですね。

どんなときでも笑っているのは、簡単なことではないけれど、それを常に心掛けようとする彼の姿勢がとても素敵だと思います。

3.天然。

言わずと知れた彼の特徴。
二宮氏曰く「彼のボケは天然だから。養殖(の俺)には勝てない」ということです。

漢字読めないしデスマッチもいつも最後まで残っちゃう。けど最近は割と奮闘してる。
デスマッチで答えるときに、司会のノブコブ吉村氏の方向いて一生懸命答えるんだけど全然合ってないんだよね。そのアホみたいな顔がとても可愛い。(褒めてる)

発想が独特すぎてついていけないこと多数。
「ピーマンは空気でできてる」は名言。
他にも「脳みそトマト」とか諸々ありますので嵐にしやがれのデスマッチのコーナーを見て欲しい。1回の放送で3回以上は名言言ってるから。

4.不意に見せる無表情

ここまで来てしまうともう沼からは簡単には抜け出せない。

VS嵐とかの番組見てると、時々何の感情も持たない真っ暗な目してる時がある。
普段とのギャップがありすぎてつい目で追ってしまう。
いつも明るく振る舞って、楽しいね!って言ってる相葉さんにも、笑顔でいるのがしんどい時もある。よね。でもそれもいいんです。だって人間だから。

案外闇エピソードはあって、ストレス溜まったら部屋でクッション殴るとか、元カノのこと(演技だけど)「大っ嫌いだからさ~」ってサラッと言ったり。闇深いわ。

あとちょっと路線は違うけど、雑誌とかで見せるアンニュイな表情でもこの目が見られる時がある。ほんとに底なし沼みたいな光を失った目してるからびっくりする。
キラキラアイドル相葉ちゃんがモデル相葉雅紀にシフトチェンジする魅力、これを語り出したら日が暮れるのでやめます。
とりあえず最近相葉さんが表紙を飾ったanan見てくれ。話はそれからだ。

5.エンターテイメント精神

嵐といえばバラエティー番組は勿論ですが、彼らの本業は歌って踊ること。アイドルですから。

そんなアイドルとしての活動で最も大掛かりな、重要とも言える活動は、やはりコンサートだと思う。
全体の統括を行っているメンバーは松本潤ですが、他のメンバーも様々な形でコンサートの構成に花を添えているんです。

相葉さんはグッズのデザインを担当していた時期もあり、「やりすぎちゃったカレンダー」などの面白い企画を色々やってる。詳しく知りたい人は調べてくれ。

そしてコンサートの中で、メンバーの個性を最も良く表現できる場がソロ曲だと私は思っている。相葉雅紀のソロ曲はここ数年でものすごいことになりつつある。

言わずと知れたディスコスター様などのキャラ設定の濃いものに始まり(詳しく知りたい人は以下略)、エアリアルティシューという布にぶら下がったパフォーマンスをしてみたり、Jr.の子達を車に見立てて乗り回したり(?)など、やることのぶっとび加減がハンパじゃない。見ているこっちが思わずヒヤヒヤしたり、叫びたくなってしまうような演出が多い。

これらのソロ曲は演出家さんが主に考えたものをやる、という感じだが、2年前のコンサートでメンバーが5人の曲を1曲プロデュースする、という企画で彼が試みたパフォーマンスは、なかなか常人には思い付かないレベルのものだと感じた。

5人が「恋愛道場」なるところに属し、修行をするという設定のもと、学生服のような衣装でよさこいの要素を取り入れた振付を中心に、世界観を作り上げていた。
これまであまり相葉雅紀の「エンターテインメント性」に着目したことがなかった私は、彼の生み出すアイディアに、この人はまだこんな力を秘めてたんだ、ということにとても驚いてしまった。

資料を集めて研究し、5人でやりたいこと、また、昨年は二宮和也と「2人でやりたいこと」や、大野智櫻井翔との3人でしかできない(本人談)ことについても実現する(詳細を以下略)、その飽くなき精神に、彼はやはりなるべくしてアイドルになったんだな、と思うと同時に、彼の生み出すエンターテインメントのこれからにとてつもない期待を抱いている。今年はどんなパフォーマンスを見せてくれるのかな。

以上大変長くなったが、相葉雅紀の魅力についてひたすら語らせてもらいました。読む人いるのかわかんないけど一応備忘録的なことも兼ねてここに記しておく。

(‘◇‘)<お前もオタクなら、ってやつもう流行ってなくない…?

個人的楽曲大賞

こんばんは~いろどりです。

楽曲大賞の季節ですね。私はこの企画大好きです。

オタクの語彙力の限界に挑戦してるところがとても好きで、毎回真剣になって読んでしまいます。行きどころのない気持ちを文章にしてぶつける感覚。

私も今回初投票してきました。なるべく短く、かつ熱く自分の気持ちをまとめたつもりだったけど、公開されたコメントを見ると皆さんの気持ちの強さと語彙力をダブルパンチで感じます。熱量がすごい。

そんなこんなで、個人的楽曲大賞2017、発表させていただきます。ぶっちゃけだいぶ前に投票したから忘れてるので合ってるか不安。

1.Sugar(嵐)

これは言わずもがな。今年度トップクラスに好きです。詳細は前ブログに書いた通りなので省きますが、この曲結構難しい。歌うのが。
嵐さんの楽曲年々難しくなってる、確実に。レベルアップしてくれるのは大変嬉しいのですが、カラオケで歌えないのは切ない。セツナイッ。

2.お気に召すまま(嵐)

ラジオで初聞きして衝撃を受けた。Sugarもそうだけど久し振りにど真ん中直球ストレートで好きな曲。嵐の伝家の宝刀爽やかさに大人の余裕をプラスしたら右に出れる者はいないですよね。当然です。

「理屈よりリキュールを もう一度グラスへ」は聞いたことのない相葉雅紀の声。心地よい。他の曲でもこのクオリティだったらもう惚れすぎてこれ以上好きになるところなくて困る!って言いそうになったけどそんなことはなかった。安心したようなちょっと寂しいような。

3.Can't get enough(V6)

これまた初めて聞いた時の感想「嘘…………エロい……………」

爽やかの伝道師みたいな嵐に飼い慣らされた私の心には受け止め切れない程の色気。さすがお兄さん方積み上げてきたものが違う…。

全曲通してオクターブ重ねて歌ってるんですが、上パートがエロいのは当たり前。下パートの森田さんの声を聞いた瞬間、居ても立ってもいられない気持ちになるのでおすすめしません。

あと個人的に好きなのは「物足りないと感じる 側にいないとyou won't」の長野さんです。長野さんのことほわほわグルメ大好きおじさんだと思ってると痛い目に遭うぞ。私は遭った。

昨年はコンサート行かせていただいた関係でV兄さんたちにもお世話になりました。アルバム聴いてて大変楽しかった。これからもお世話になりそうな予感。

4.I'll be there(嵐)

これは完全に自担贔屓入ってます。若干。しょうがないじゃん自担好きだもん。

普通に楽曲だけで聞いてもめちゃくちゃおしゃれ。金管のバッキングがとにかく格好良い。

サビの足だけ動かすダンス初めて見たときは「えっこれだけ…?」って思ったけどあの曲は無駄な動きは一切いらないな、と今では思う。気怠げな格好良さ、新しい魅力を身につけた嵐さん、もう完敗です。

ラストサビの「目の前の闇掻き分けFind it」センターで誰よりも美しく立つ彼を見る瞬間、いつも言葉を失う。人は本当に美しいものを見たとき、言葉を発することはできないのだな、と実感する。

5.夜の影(二宮和也松本潤大野智)

タイトルだけ聞いて、「バラード系かな…?それぞれの歌唱力生かせるし」と思っていたのが良い意味で裏切られました。

3人の歌唱力は存分に生かされていた。歌唱力だけでなく表現力までも。
三浦大知を彷彿とさせるメロディーとリズム。スタッカートの表現が3者3様で、1曲丸々耳を惹き付けて離さない。大宮のユニゾン、大野松本のハモり、フェイクの掛け合い。この3人でこんなに格好良いことできるんだ。度肝を抜かれた。

「オーバーヒート寸前の欲望のパノラマ」
よっくぼうのぱのらぁぁぁま、で感嘆の溜め息を漏らさざるを得ない。大野智は天才、知ってた。

期待以上とはまさにこのことでした。

しかも恐ろしいことに、まだ演出の全容を知らないんだな。円盤楽しみだな。

楽曲部門は以上になります。
他にも好きな曲いっぱいある。昨年は大変幸せなオタク生活を送らせていただきました。感謝カンゲキ。雨嵐。

2018年も元気に楽しく現実を見つつオタク活動に取り組みたいと思います。

(‘◇‘)ことしもよろしくね~!!

自担の呼び方

大変お久し振りでございます。いろどりです。

今日は音楽の話ではありません。
タイトル通り、「自担の呼び方」について。

自担に限らないと思うんですけど、愛着が湧けば湧くほど、呼び方が丁寧になるってことありません?

私は自担のこと「相葉さん」って呼んでます。
多くの人は「相葉くん」とか「相葉ちゃん」って呼ぶと思うのですが、私は絶対に「相葉さん」。

昔から、好きな人をさん付けで呼ぶ癖がありました。
俳優の瑛太が好きだったとき、「瑛太さん」と呼んでいたら友達に「なんで瑛太さんなの?瑛太でいいじゃん」と言われ、いや自分のなかでは絶対に「瑛太さん」なんだ、と思った記憶があります。

なんでだろう。自分でも良く分からないけど、大切な人だから丁寧に呼びたいのかな。
そんなこんなで、気づいたら自担を「さん」付けで呼んでました。

コンサート行った時、「近くに来たとき何て呼べばいいのかな…?相葉さん…?でもそれだと何かよそよそしいかな…?」とか色々考えてしまったけどそもそもそんな機会はなかった。

別にさん付けで呼んでるからって、気持ちが遠いわけではないですよ。むしろ近い。
ちなみに親友のこともさん付けで呼んでるし。
やっぱ大切な人だから、でしょうね。

ここからはおまけの話。

多くのアラシックが、自担のこと何て呼ぶ傾向にあるか考えました。
Twitterで見かける範囲だけど。

まず大野さん。
メンバーから、また一般的には「リーダー」とか「大野さん」「大ちゃん」とかだけど、オタは違います。
「さとし」「さとちゃん」「さとぴ」「さと」…可愛い~。
そもそも大野ファンは本人のようにふわふわ可愛い系の人が多いイメージ。

次に櫻井氏。
一般的には「櫻井くん」「翔くん」とかかなあ。
メンバーからは「翔くん」「翔ちゃん」。
櫻井オタは盲目的に愛しちゃってる人が多いイメージですねえ…。でも普通に「翔くん」が多いかも。
「しょさん」「さっくん」なんてのもある。さっくん可愛いなって思った。
私は基本は「翔くん」だけど、時々「櫻井さん」「櫻井氏」とか呼ぶ。場合によって使い分けてます。

二宮のニノの嵐の和也氏。(LIFEより)
一般的には圧倒的「ニノ」。呼びやすいし可愛い。最初に考えた人誰なんだろうね。メンバーもみんなニノって呼ぶ。
だがしかしbut、二宮担は決して彼を「ニノ」とは呼ばないのである。これ面白いと思う。
だいたいの人は「二宮くん」。ひらがな表記の場合もあり。あとは「にのちゃん」とか。
にのちゃんは私も良く使います。なんだろ、ここまで来ちゃうと逆に「ニノ」って呼ぶの恥ずかしいのかも。分からんけど。

松本潤。(なぜフルネーム)
一般的にはこちらも圧倒的「松潤」。最近は「J」「MJ」も流行りだしましたね。
メンバーは二宮さん以外は「松潤」。言えてない人(大野、櫻井)もいるけど。一時期「マツ」って呼んでた人もいるらしい。
二宮さんだけが彼のことをずっと「潤くん」って呼んでたのすごい好きだったんだけど、最近は「J」だからなあ…。また潤くんって呼んでほしい。
ファンはこちらも「松潤」と呼ぶ人はいないですね。「潤くん」とか「潤ちゃん」とか。一時期「じゅんのすけ」って呼んでる人いて本人が困惑したそうな。
私は「お潤」って呼ぶのにハマってます。お付けるとなんか可愛くないですか。そうでもないか。

オマケの方が長くなってしまった。
呼び方考察楽しい。他グループはどんな感じなんだろう。また検証してみたいですね。

(‘◇‘)おれのことまさきって呼ぶ人あんまりいないなあ…。

砂糖中毒

こんあいば。いろどりです。

Vコン続き書くとか言ってましたね。あれは嘘だ。
今度からは次回何書くか予告するの止めよ。たぶん守れないので。てへぺろ

アルバム発売されましたね~!まだそこまで聴き込めてるわけではないのですが、最初の感想を書き残しておきたいのでちょっとずつ。

1枚目でとりあえず好きなのは「Green light」、「Sugar」、「抱擁」。これだけで趣味嗜好がバレそう。

Green lightは1発目として最高~!これでコンサート始まって欲しさしかない。まあ行けないんですけど。
イントロの16小節で「何?何が始まるの?」と思わせておいてのパーン!と目の前が開ける感じ。もう頭の中でコンサート始まってる。めちゃくちゃ踊ってる。かっけえ。
そこからの歌い出しが相葉さんの低音。これがまた、相葉さんの声の籠り加減をいい具合に生かしててとても良い。そこから潤くんにつなぐのも天才。m→lの発音。好きです。
「片手でSpinng the world」「無傷ならば絶対Wrong」とか歌詞も超格好良い。まだまだこんなもんじゃねえぞ、ついて来れんのかっていう声が聞こえてきそうな。いつの時代にも向上心を忘れない嵐、これからも全力でついていく所存です。

「素気ない言葉と裏腹のkissに きっと深い意味はない」歌い出し1行でここまで曲の世界観表せてる楽曲を、私は今まで見たことがない。ここを二宮氏の人たらし激甘ボイスで歌わせたの然り、次の行で「only lonely love」を櫻井さんに歌わせたの然りこの曲の歌割り考えた人天才ですよね。聞いた話によると全員一曲録ってから歌割り決めたとか。そりゃぴったりなわけだ。
イントロの相葉フェイクがまた秀逸。某Magical Songすら彷彿とさせる「Oh Baby…」の前のh、当時はネタにされるレベルだったのに何だか妙にセクシー。この数年で身に付けた色気がこんなところからも溢れているとは…。相葉雅紀恐ろしい子

語りたいところは有り余っているのですが、最も好きな部分としてはCメロかな。明日のことなんて忘れよう、と誘う櫻井翔本気の甘さ、大野松本のハーモニー(最近の嵐には欠かせない要素になってきてると思う潤くんの下ハモ。個人的には大野さんと組むのが一番好きです)、「いつかは二人も 星屑になるの」相葉さんのファルセットに心奪われ、駆け引きを月と太陽に預けちゃう二宮氏。もはや神々の競演。嵐って神で構成されてる。
コンサートでどう昇華されるのか、楽しみでしかないです。

これもやっぱりイントロ8小節と歌い出しでもってかれる、「抱擁」。まずタイトルと曲調のギャップがいい。最初どんなタイトルだったのかな。たぶん英語だったのを潤くん辺りが抱擁がいいって言ったんだと思う。だったらいいな。
大野さんが好きって言ってた松本さんのイントロフェイク、私も好きです。「Come on,Come on」ってあんな甘々に言われたら聴くしかないよねその先。

誘われて行ったそこには、大野智の作り出す桃源郷が待ち受けておりました。誰かもツイートしてたけど、ここのAメロは本当に大野智の本領発揮というか、さすが嵐のボーカルを支えてきた表現力というか、とにかく全人類に聴いて欲しいワンフレーズです。この10数秒間のためにアルバム買ったっていいくらいだもん。人を惚れさせる歌声ってこういうことか、と改めて実感させられた。

気だるいJazzyな雰囲気、好きでしかないのですがその中でもなんか嵐らしさが垣間見えるのが良いですね。上記3曲はどの曲もそうなんだよな。それぞれ今までの嵐にあったようでない、より魅力と実力を増してこちらを捉えて離さない。
本当に嵐からはきっと一生離れられないんだろうなって思ってしまった。そんなアルバムです。

好きな曲は飽きるまで聞き続けるタチなので、しばらくはこの3曲エンドレスリピートしてると思われ。

( ´'◇')どうしてア行の前にh入っちゃうのかな…って考えてたらかわいい。けど気にも留めてなさそうな気もする。誰かラジオで聞いて。(自分で聞けよ)

Vコンおまとめ

こんあいばいろどりです。

V6のコンサートに行ってきました。

あれ、前回楽曲の話するとか言ってたの誰だっけな。知らない知らない。

お友達に誘われて初めて参戦したのですが、"参戦"という言葉が余りにも似合わない平和な現場でした。

そんなわけでちょこっと感想置いておきます。

まずグッズ買いに行ったのですが、グッズ販売スペースが宴会場みたいなところに設置されていて感動した。屋外じゃない。

嵐は真夏だろうが真冬だろうが外だったので、売る方も買う方も戦場でしたが、これは良い。嵐も中にしてほしいけど規模的に無理なんだろうな…。

あと私が前グッズの売り子やったときは電卓で金額計算していたのですが、バーコード読み取り形式になっていてこれも感動した。ジャニーズ進歩してる。まさかクレカまで使えるようになっているとは…。

そしていよいよ会場入り。
スタンドでしたがどんなもんかな?と思って席を探すと、あら近い。普通に肉眼で見えてしまうやん。

岡田さんに会うためにはるばる京都から横浜までやって来た友とおしゃべりしながら開演を待つ。

前回の嵐コンは真冬だったので、会場に入っても震えが止まらず、コンサートが始まってもしばらく震えが止まらなかったという経験をしました。たぶん後者の震えは嵐に会えるという極度の緊張からか。

今回は外も暖かく、寒いと思ってニットを着ていった私としてはちょっと暑かったのですが、それでも起こりました、その震えが。
直前までは前回ほど緊張しているつもりはなかったのですが、照明が落ち曲が始まり、メンバーがステージに現れた途端、全身(特に下半身)が突然震え出した。人って興奮すると震えるんですね。会いたくて震えるって歌あるけどあながち間違ってないのでは。

1曲目からいきなり好きな曲だったので「うわーもう来るか!?!?心の準備が!!!」って感じだった。6人とも白に紺のストライプ(千鳥格子でした)のスーツが似合いすぎ。

こっからは印象に残ったところをちらほらと。

ロッコやばかった。まじで本当に近い。普通に顔見える。
最初にトニセン3人が順番に通り過ぎてったんだけど「うわどうしよ芸能人見ちゃった…」ってレベルの距離。スポット浴びてキラキラ光るアイドルに手を振る時間幸せすぎる。

トークは基本岡田がふざけてて周りが突っ込んでる。みんな岡田さん甘やかしすぎでしょ。何されて育ったらこうなるのかね。可愛いな。

いろどり的最大の萌えポイントはカミセンだけでお話してるときの剛健。

健「そのピアス舞台のときもつけたままなの?」
剛「」(不満な表情)(この時点で可愛い)
健「違うよね外すよね?」(ニュアンス)(この言い方も甘やかし)
剛「…」(にこお…とする)(可愛すぎ)

この後「ほら見たか岡田!俺にしか見せないこの表情!」みたいな感じで勝ち誇った笑みを浮かべる健さん意味わかんない好きすぎるし、それに対し「昔からずっと一緒だもんね、2人は」って羨ましそうにする岡田さんも大概。

こんなんでほんとにいちゃいちゃべたべたしてるんですよ、V6って。嵐とは"仲の良さ"の性質が違うなって思った。

長くなりそうなのでここで一回切りますね。
アイドルの素晴らしさを更に実感しているいろどりでした。後半はまた後日。

(‘◇‘)… きょうおれ出番なかったな…。

おはようこんにちはこんばんは。
そしてこんあいば。(これって死語なのかな)

いろどりと申します。

ほんの出来心でブログ開設してしまった。

御察しの通り、オタクです。俗に言うジャニオタというやつです。

言うなれば、ちょっと音楽かじってる嵐の追っかけ。とでも言うべきか。
とにかく嵐さんが好きです。大好きです。

特に好きなのは相葉雅紀さんという方です。
ここも御察しかと思いますが。

彼そして彼らについてはこれからゆっくりと、たっぷりとじっくりと語っていきたいと思っております。

先程も言った通り、若干音楽かじってます。
お陰で嵐の楽曲について、少々マニアックな聞き方をするオタクに育ちました。
そのことについても、今後語っていきたい所存です。

なにせ初めてなもんですから、諸々至らない点がうようよありそうですが、その辺は適当に流してください。

嵐と嵐の楽曲と、相葉雅紀と、その他にもなんか言ってるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

とりあえず最近考えてることを。

私はあんまり昔の番組とか振り返らないんですが、事の成り行きで偶然15周年ハワイのVSを観ていたときのこと。

メンバーで代わる代わる運転して、(ここもメンバーの運転の個性出ててめっちゃ好き)、最後に相葉さんが運転してたんですね。目的地の貸し切りホームに着き、

「うわーすげ!!」

とテンションの上がる運転手。

「えっここでいいよね?番長停めでいいよね」

そのテンションのまま車を停めようとする。助手席の二宮さんが「すごいのはいんだけどさ…」ってなんか言おうとしてんのに全然聞いてない。

そのまま家にれっつごー!って感じで降りてく、と、私は思ってたんですよ。

そこで会場でVTRを観ている芸能人の皆さんにクイズが出される。
視聴者も一緒に考えましょう、みたいな。

「ここで荷物を一番たくさん運ぶのは誰でしょう?」

みんな考える。

私も考える。
いやー前観たときどうだったかな、確か相葉さんだった気が……、いやでもあんなテンション上がってたし荷物のことなんて考えてないよな…

という間に、正解発表のVTR。

「…あ」

思わず声を上げた。
一番に目に入ったのは、両手にビニール袋をさげた緑のアロハシャツ。

相葉さんだった。

えっなんで?さっきまであんなにテンションあがってたじゃん。にのちゃんの話も全然聞いてなかったし。すげーにのちゃん眉間に皺寄せてましたけど。

びっくりした。純粋に。
しかもめっちゃナチュラル。メンバーも特になんも気にしてない。からかったりもしてない。

なんなんだこの落差は。
周り見えてないのかな、と思ったらめっちゃ見てる。
めっちゃ気遣える人なんじゃないか、この人。

しかも気が遣えることを、全然周りに主張しない。当たり前のように、あたかも自然に、するりとやってのける。

改めて相葉さんの人間性を垣間見た気がした。
見直して良かった。また観よ。

まあこんな感じで進めて参ります。

次回は楽曲についてちょこっとかなー。
全然専門家とかじゃないので、気軽に覗いてくださいな。

(‘◇‘)/~~ばいばーい