It's妄想なの、また。

アイドルと音楽と私

2022年現場まとめ①

おはようこんにちはこんばんは。いろどりです。

2020年以降、現場のない世界を生き抜いてきた皆様、大変お疲れ様でした。

まだまだ感染症はなくなりませんが、何とか様々な方々による努力のお陰でコンサートや舞台を開催できるようになってきました。

昨年までは唇を噛みハンカチを噛み涙をのんで堪えていた私にも、漸く楽しめる時間が訪れました。

待ち望んでいた現場、余りにも待ち望み過ぎたのかなんなのか、今年になって自名義が大活躍してくださり、なんと前半だけで3つも決まってるという異例の状況。
(コロナ前ですらそんなことなかったのに……)

というわけで、1つ1つ紹介がてら振り返っていきたいと思います。
お付き合いいただければ幸いです。

①正門良規 Solo Live SHOW @大阪松竹座
2/26 夜公演に行って参りました。

いつの間にかちゃんとした(?)推しになってた彼のソロライブが決定したと聞いたその瞬間にJr.のFCに入会し、即申し込みました。オタクの行動力ってすごい。

約2年振りの現場かつ初めてのぼっち参戦、しかもあの憧れの松竹座ということでめちゃめちゃ緊張した。
特急と新幹線を乗り継ぎ、乗り換えも物凄いちゃんと調べてシミュレーションして行ったけど、最後の最後なんば駅の出口を間違えて大阪の街(グリコ前)を半泣きで駆け巡ることに。詰めが甘いとはまさにこのこと。正門だけに。(え?)

笑い事ではなく本気で焦ったけど何とか松竹座に辿り着いた。冬で良かったね。夏なら全身汗だくだったことでしょう。

ぬいぐるみを持って記念撮影をするお姉様達と共に入場。
なんか全体的に厳かな雰囲気。カーペットとか椅子とかは高級そうな赤で、うわーここがあの松竹座か…となる。(小並感)
2階席だったので長いエスカレーターで上っていく。
1階のロビーはそれなりにスペースがあったけど、2階のホワイエは激狭でほぼスペースなし。エスカレーター降りてすぐ入口という感じだった。
会場入りして席に着き、ペンライトを膝に置いて開演を待つ。今回は着席のみでペンライトも公式のものだけとの指示があり、初めてキンブレ的なペンライトを買った。

洋風の城みたいな映像が幕に映し出され、その幕が上がると、高いところからファー付きの黒い衣装に身を包んだ正門くんが登場。初っぱなDyeD?で始める辺りオタク心を理解しすぎている。
ていうか終始オタク心を理解し過ぎたセトリでもうずっと感激してた。嵐の曲もたくさんやってくれたし。
正門くんもしかしてTwitter見てる?それかオタクにアンケート取った??

ちびっこJr.達もたくさん出て来て一生懸命笑顔で踊ってた。この子達って平日は毎日給食食べてるんだよな…(どんな感想?)

ここから先は公演前後にTwitterの下書きに書き殴ってあったものをひたすらコピペしていくね。言っておくがクソ長い。松村北斗のジャニウェブのブログぐらい長い。(見たことないけど)


(公演前)
レポ見るだけでもいつものノリでゆるゆる喋ってんだろな~っていうのが伝わってきて☺️の顔になっちゃう たぶんトークの間マスクの中ずっとこの顔してる自信ある
(公演後)
実際には余りにも優しい声&初アイドルの生関西弁に心が撃ち抜かれて☺️どころではありませんでした メロ過ぎる、、、

正門くんの好きだったところ
・ちょっと引き気味の笑い声
・話す声のトーン 心地好い
・ギター弾く時楽しそうに髪揺らす
・髪かきあげる仕草(黒髪センター分け優勝)
・風呂上がりみたいな汗の拭き方(隣の御姉様が堪えきれずに爆笑していた)
・水飲んでるところ同期にガン見されて恥ずかしくて背向ける
・同期の名前さらっとフルネーム紹介する(福井こうしろうくん)に「風呂上がりですか?」と言われて崩れ落ちる
・「これからも愛し合っていきましょう」
・捌け際の「大好きよ~」ゆるっとした投げチュー
・ダンスの動き方(前の動きと繋がってる感じ)
・客席を見るニコニコの笑顔
・弾き語り前の軽い咳払いと腕捲ろうとして上手く捲れてなかった(たぶん緊張してた)
・ギターの生チューニング中独り言「おっ今日は合ってる!」
・弾き語り前楽器とか運んできたjr.に「ギター持ってくんの緊張するよな~」と声掛ける(優しいね…)
・水持ってきた同期にタオルどうするか聞かれて「タオルまだ使います」その後雑に手で追い払う
・一人称「正門は幸せ者です」言い方優しすぎ
・古のジャニオタにぶっ刺さる神セトリ
・Jr.紹介中の優しい話の聞き方

あと正門くん普通に客と会話し始めるのダメだった 「今日何曜日やったっけ?」って聞いて「土曜日?ありがとう~」って会話してた

昨夜分かったこと:生の推しの関西弁は関西弁フェチの人間の心を確実に仕留めます。大変危険です。

正門くんの「開演前にアナウンスあるじゃないですか、"正門良規"って言われてうわ~って思いましたね」的な言葉にめちゃめちゃ共感した


これくらいかな…。あんましネタバレ的な内容入ってなかった。
ゆったりとした関西訛りの話し方が刺さりすぎて、翌朝まで拗らせてた。彼がリアコと呼ばれる所以がよく分かる公演でした。

Jr.の現場初めて入ったけど、隣のオタクがキンブレ4本持ちの猛者だったり、私がマナー違反(背もたれに背中くっつけないで前のめりで見てた)してて後ろのオタクから陰口言われたりとなかなか面白い空間でした。(面白がるな)(普通にすみませんでした)

とまあ色々あったけど、総合して久しぶりの現場めちゃめちゃ楽しかった。
念願の松竹座に行けたことも嬉しかったし。
欲を言えばもっと大阪観光したかったけど、それなりの感染者数だったので今回は断念しました…。次の機会で。


なんか思った以上に長くなったので今回はここまで。②に続く。