個人的楽曲大賞
こんばんは~いろどりです。
楽曲大賞の季節ですね。私はこの企画大好きです。
オタクの語彙力の限界に挑戦してるところがとても好きで、毎回真剣になって読んでしまいます。行きどころのない気持ちを文章にしてぶつける感覚。
私も今回初投票してきました。なるべく短く、かつ熱く自分の気持ちをまとめたつもりだったけど、公開されたコメントを見ると皆さんの気持ちの強さと語彙力をダブルパンチで感じます。熱量がすごい。
そんなこんなで、個人的楽曲大賞2017、発表させていただきます。ぶっちゃけだいぶ前に投票したから忘れてるので合ってるか不安。
1.Sugar(嵐)
これは言わずもがな。今年度トップクラスに好きです。詳細は前ブログに書いた通りなので省きますが、この曲結構難しい。歌うのが。
嵐さんの楽曲年々難しくなってる、確実に。レベルアップしてくれるのは大変嬉しいのですが、カラオケで歌えないのは切ない。セツナイッ。
2.お気に召すまま(嵐)
ラジオで初聞きして衝撃を受けた。Sugarもそうだけど久し振りにど真ん中直球ストレートで好きな曲。嵐の伝家の宝刀爽やかさに大人の余裕をプラスしたら右に出れる者はいないですよね。当然です。
「理屈よりリキュールを もう一度グラスへ」は聞いたことのない相葉雅紀の声。心地よい。他の曲でもこのクオリティだったらもう惚れすぎてこれ以上好きになるところなくて困る!って言いそうになったけどそんなことはなかった。安心したようなちょっと寂しいような。
3.Can't get enough(V6)
これまた初めて聞いた時の感想「嘘…………エロい……………」
爽やかの伝道師みたいな嵐に飼い慣らされた私の心には受け止め切れない程の色気。さすがお兄さん方積み上げてきたものが違う…。
全曲通してオクターブ重ねて歌ってるんですが、上パートがエロいのは当たり前。下パートの森田さんの声を聞いた瞬間、居ても立ってもいられない気持ちになるのでおすすめしません。
あと個人的に好きなのは「物足りないと感じる 側にいないとyou won't」の長野さんです。長野さんのことほわほわグルメ大好きおじさんだと思ってると痛い目に遭うぞ。私は遭った。
昨年はコンサート行かせていただいた関係でV兄さんたちにもお世話になりました。アルバム聴いてて大変楽しかった。これからもお世話になりそうな予感。
4.I'll be there(嵐)
これは完全に自担贔屓入ってます。若干。しょうがないじゃん自担好きだもん。
普通に楽曲だけで聞いてもめちゃくちゃおしゃれ。金管のバッキングがとにかく格好良い。
サビの足だけ動かすダンス初めて見たときは「えっこれだけ…?」って思ったけどあの曲は無駄な動きは一切いらないな、と今では思う。気怠げな格好良さ、新しい魅力を身につけた嵐さん、もう完敗です。
ラストサビの「目の前の闇掻き分けFind it」センターで誰よりも美しく立つ彼を見る瞬間、いつも言葉を失う。人は本当に美しいものを見たとき、言葉を発することはできないのだな、と実感する。
タイトルだけ聞いて、「バラード系かな…?それぞれの歌唱力生かせるし」と思っていたのが良い意味で裏切られました。
3人の歌唱力は存分に生かされていた。歌唱力だけでなく表現力までも。
三浦大知を彷彿とさせるメロディーとリズム。スタッカートの表現が3者3様で、1曲丸々耳を惹き付けて離さない。大宮のユニゾン、大野松本のハモり、フェイクの掛け合い。この3人でこんなに格好良いことできるんだ。度肝を抜かれた。
「オーバーヒート寸前の欲望のパノラマ」
よっくぼうのぱのらぁぁぁま、で感嘆の溜め息を漏らさざるを得ない。大野智は天才、知ってた。
期待以上とはまさにこのことでした。
しかも恐ろしいことに、まだ演出の全容を知らないんだな。円盤楽しみだな。
楽曲部門は以上になります。
他にも好きな曲いっぱいある。昨年は大変幸せなオタク生活を送らせていただきました。感謝カンゲキ。雨嵐。
2018年も元気に楽しく現実を見つつオタク活動に取り組みたいと思います。
(‘◇‘)ことしもよろしくね~!!